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2011年10月23日 (日)

地域活性化

朝市盛ん!  山口県ルーラルフェスタの一環

おはようございます。昨夕からの雨=秋霖でしょうか=が気がかりで、起きて直ぐに外を見ると雨は止んでいました。地面は濡れていますので、朝方までは降っていたのでしょう。

今朝は家の近くの梶漁港そばの埋立て地にある魚市場跡を中心に、朝市が立つ日なのです。                                                                                                            C_an_fis004_2

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梶をはじめとする地元厚陽地区は、市内12校区の高齢化率の中で唯一30%を超える(31.4%、H20年4月)地域で、青少年が少なく活気も次第に失われつつある地域であります。中でも郡(こおり)の梶地区の高齢化は進み、青少

年や幼児層が少なく不便で寂しい、主として農業と漁業中心のまちで過疎化への道をあゆみ始めました。そんな中で、地元の壮年漁師 Tさんを中心に、朝市で地域おこしを発案し、有志の人たちと一緒に立ち上げたのです。

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            かに汁やあさり汁と炊き立ての新米御飯の無料サービスもあって賑わう朝市

時に、平成16年4月でしたから、7年目に入っています。漁師のみなさんの魚介類と、農家の皆さんの野菜や花、季節の果物などが売られています。

朝市の”売り”は、活きた魚です。梶地域の人々も、朝市に駆けつけてくださるお客様も、目当てはその活きた魚です。お客様は目の前で撥ねている魚を、品定めしながら買えます。

仲買を通して魚やさんの店頭に並ぶ魚は、先ず活きていません。その点で、お客様にとっては珍しくもあるのでしょう。尤も例えばボラとかセイゴとかは首というか頭というか、その辺を逆に折って”殺して”しまっているものもあります。

これは活きたままでは魚が痩せるのでそれを防ぐためにそうするのだそうです。ですから、そんな処理をされた魚も活きている部類に入ります。スズキや鯛のような大型の魚は、別の方法でやはり”殺し”ます。

値段も流通マージンのない直売りですので、消費者の方が、店頭で買うより安く買えるそうです。

今朝は、かに汁、貝汁と新米の炊き立てご飯が振る舞われました。駆けつけたお客様は熱々のごちそうに舌鼓を打っておられました。

遠来の方もあります。当市内は勿論ですが、宇部市とか九州方面からも駆けつけられるお客様もあります。

いつもはだだ広くってもてあまし気味の埋立て地が車で埋まります(少しオーバーな表現かも)。

               浜の草刈りに精出すボランティア ↓

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ちょっと余談ですが、広大なこの浜は雑草天国です。毎年地元有志がこのように数回刈っております。私は県外からリターンしてきて、初めて買った農具が、ここの草を刈るための草刈り機でした。おかげで今では、草刈りについてはベテランになりました、ハイ!

でも草を刈りながら、いつもこの土地の有効活用策はないだろうかと思いを巡らしております。私が子供のころは、この辺は海でした。泳ぎ、魚釣りをし、アサリ貝などを採り、まさに生活に直結した海でした。

何のために埋め立ててしまったのでしょう。まさか草刈りの練習場を用意してくれた訳ではないでしょう。やるだけはやって、後は様々な言い訳を並べたてて放置する、これが自治体の最も悪いところだと思います。

市民の、県民の税金が無駄になっていることを知っているのでしょうか。今の担当者は自分たちの責任じゃないと、知らんぷりをしています。

ここだけではありません。似たようなところはいたるところにあります。市民の皆さま、もっと怒りの声をあげようではありませんか。

県も市も財政は楽ではありません。いずれ、市民に負担増・行政サービス低下という形で跳ね返ってくるのです。カネは掛けるだけかけて、後は放置する。こんなこと許されるはずはないと思うのですが。

そんな中で私が見つけた小さな秋ならぬ小さな楽しみは、雲雀が季節になるとやってきて、天上でにぎやかなことと、ムクドリが漁協の屋根に巣を作っているということです!

山口県ルーラルフェスタC_fo_ves012

 

とんだ愚痴をお聞かせしました。

ところで、山口県ルーラルフェスタをご存じでしょうか。ルーラルですから、田舎のという意味合いなのでしょうか。

解説によると、「朝市などを運営する女性や高齢者が生き生きと活躍する姿を人々に紹介し、都市と農山漁村の人たちが交流して元気になって欲しいという願いから、平成7年に始まった」んだそうです。

現在、県下全域5路線で実施されています。

このルーラルフェスタが各地域でより活性化し、農山漁村の女性・高齢者の能力と地域の資源を活かした個性豊かな地域活動が展開されることをめざし、11月を中心にイベントを集中的に開催する「ルーラルフェスタ月間」を実施しているそうです。

今回のお振舞いのイベントもこのルーラルフェスタの一環として行われたわけです。

こういうお振舞いは、春4月には、創業記念として、実施されております。

こういう朝市事業は、生産者
の顔が見えるほうが、食のC_fo_ves005_3
安全という観点から、お客様に

とってより好もしいと思います。
生産者のご了解が得られましたら            


今後生産者のお写真など
載せていきたいと思います。

なお、朝市は毎週日曜日
7時から(魚介類)開かれて
います。

この朝市が益々盛んとなること
を願うものであります
。               

 

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